9 questions
「トロッコ」の作者名を漢字で書きなさい。
「傾斜」の類義語を教科書P.169から漢字二字で抜き出して書きなさい。
良平が初めてトロッコに乗ったのはいつか。五字で抜き出して書きなさい。
「両側のみかん畑に、黄色い実が幾つも日を受けている」という情景は、良平のどんな気持ちを表していますか。
見知らぬ土地に、初めて踏み込んでいく不安。
傾斜が急になり、全身でトロッコを押していくつらさ。
なかなかトロッコに乗ることができないもどかしさ。
自分がずっと望んできたことがかなった喜び。
「良平は一瞬間あっけにとられた」とあるが、それはなぜか。
土工たちと一緒に帰るつもりでいたから。
トロッコを押してきただけで、まだ乗っていないから。
土工たちが一緒に泊めてくれると思っていたから。
土工たちが家族のことまで心配してくれたから。
第五場面で良平が必死の走り続けている状態を表している言葉を漢字四字で抜き出して書きなさい。
教科書P.176「とうとう泣かずに駆け続けた」とあるが、良平はなぜ、泣かなかったのですか。
なんとか自分の村近くまで帰ってくることができ、このまま家まで走り抜けようと思ったから。
見慣れた村外れの工事場までは帰れたが、まだ家にたどり着いていないので、気を抜ける場所ではなかったから。
帰りが遅かったことに対する両親の怒りが思い浮かび、立ち止まっている場合ではなかったから。
とにかく一刻も早く家にたどり着いて、空腹感や足の裏の痛みやここまでの苦労をいやしたかったから。
「いくら大声に泣き続けても、足りない気持ち」とあるが、良平の心にどんな思いが残っていたからですか。十九字で抜き出して書きなさい。
※句読点も一字に数える。
次の中から「トロッコ」の作者の作品を全て選びなさい。
羅生門
吾輩は猫である
注文の多い料理店
蜘蛛の糸
鼻